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ネットバンク比較 得するネット銀行の選び方 > バークレイズ・バンク・ピーエルシー ユーロ円建社債
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バークレイズ・バンク・ピーエルシー ユーロ円建て社債
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「バークレイズ・バンク・ピーエルシー ユーロ円建て社債(個人向け社債)」の格付け・評判・リスクを解説しているページです。
マネックス証券、楽天証券から発売されている社債とは異なり、こちらは、SMBC日興証券から販売されるもので、満期日や利率、利払い日も異なっています。
バークレイズ・バンク・ピーエルシー ユーロ円建て社債は、ネット銀行の定期預金と比較しても、圧倒的に金利が高い人気社債で、FSB(金融安定化理事会)が発表した「世界の大きくて潰せない銀行リスト」にも含まれている巨大銀行グループですので、格付けが高く、安心感があります。
また、バークレイズ・バンク・ピーエルシーによる元本保証で、為替リスクもありません。
バークレイズ・バンク・ピーエルシー ユーロ円建て社債 申込 : SMBC日興証券
【申込み受付期間】2012年7月10日(火)〜7月25日(水)
(※先着順での申し込み受付となっており、早く売切れてしまう可能性がありますので、早めに無料口座開設をしておくことをお勧めします)
バークレイズ・
バンク・
ピーエルシー |
バークレイズ・バンク・ピーエルシー 円建て社債 |
バークレイズ・バンク・ピーエルシー 円建て社債は、1%を超える高金利の個人向け社債です。会社による元本保証の商品ですから、元本割れのリスクはありません。
バークレイズ・バンク・ピーエルシーは、銀行、投資銀行、証券業、クレジットカードを事業を行っており、イギリスに本社を置いています。
創業は1690年と300年の歴史があり、世界50ヶ国に幅広い営業拠点を持ち、イギリスの3大銀行中、総資産では第1位、時価総額でも第2位を誇る、イギリスを代表する金融グループとなっています。
また、高い格付けを得ていて、ニューヨーク市場やロンドン市場に株式を上場しており、信頼性は抜群です。グループ全体として、約150,000人の従業員を有しています(2010年12月時点)。
このバークレイズ・バンク・ピーエルシーが元本を保証して発行するのが、バークレイズ・バンク・ピーエルシー円建て社債です。
大人気の商品であるため、すぐに売り切れることもありますので、前もって、SMBC日興証券に無料口座開設をしておく事をお勧めします。
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バークレイズ・バンク・ピーエルシー ユーロ円建て社債(個人向け社債)の内容
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正式名称 |
バークレイズ・バンク・ピーエルシー
2017年7月25日満期 ユーロ円建社債 |
発行体 |
バークレイズ・バンク・ピーエルシー |
格付け |
A2(Moody's)、A+(S&P) |
利率/税引前 |
年利:(仮)0.45%〜0.85% |
利払い日 |
年2回(1月25日、7月25日) |
満期 |
5年 |
為替リスク |
なし |
申込み単位 |
100万円単位 |
申込み受付期間(先着順) |
2012年7月10日(火)〜7月25日(水) |
購入できる証券会社 |
SMBC日興証券 |
バークレイズ・バンク・ピーエルシー ユーロ円建て社債(個人向け社債)を解説
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バークレイズ・バンク・ピーエルシーと聞いても、耳慣れない会社名だと思いますが、世界的には、とても有名な銀行グループです。
世界中の大手金融機関が集まるイギリスのロンドンに本社を置き、ロンドン市場をはじめ、アメリカのニューヨーク市場、日本の東証一部にも上場しています。また、営業拠点は世界各国にあり、総資産高は世界第2位(2009年)となっています。
FSB(金融安定理事会)が世界経済への影響の大きさから、事実上、潰せない各国の銀行リストを発表しましたが、その中にも、バークレイズ・バンク・ピーエルシーグループが入っていましたので、この金融・銀行グループの巨大さが分かっていただけると思います(笑)。
- バークレイズ・バンク・ピーエルシー 円建て社債は、為替リスクなし!
バークレイズ・バンク・ピーエルシー ユーロ円建社債は、名前を見ていただければ分かるとおり、「ユーロ円建」という文字が入っていますので、一瞬、「為替リスク(元本割れのリスク)があるのではないか?」と思われるかもしれません。
しかし、円建て社債ということは、日本円で購入でき、また、日本円で満期による返還がなされるという事なので、為替リスクによる元本割れが起こる心配はありません。
為替リスクによる元本割れリスクがある個人向け社債は、「外貨建て社債」と呼ばれますので、バークレイズ・バンク・ピーエルシー ユーロ円建社債の場合は、「円建て社債」ですから、これとは異なります。
ですので、ユーロ:円の為替レートがどう動こうが、為替リスクによる元本割れの心配はありませんので、購入金額に応じた利息が支払われ、そして、満期日には、購入金額の全額が返還されます。
バークレイズ・バンク・ピーエルシー ユーロ円建社債は、元本保証!
バークレイズ・バンク・ピーエルシー ユーロ円建社債は、個人向け社債の一つです。
個人向け社債は、会社が元本を保証している債券のことを言い、対して、個人向け国債は、国が元本を補償している債券のことを言います。
つまり、前者は、その債券を発行する会社による元本保証で、後者は、その債券を発行する国による元本保証の商品というわけです。
どちらの債券も、満期日までは最初に約束された利息が支払われ、そして、満期日には、全額が返還されます。
バークレイズ・バンク・ピーエルシー ユーロ円建社債は、世界有数のトップ銀行グループによる元本保証の個人向け社債なので、下手な新興国(発展途上国)の国債よりも、ずっと安心であることが分かって頂けると思います。
バークレイズ・バンク・ピーエルシー ユーロ円建社債は、高金利!
バークレイズ・バンク・ピーエルシー ユーロ円建社債は、ネットバンク(ネット銀行)の普通預金や定期預金と比較して、圧倒的な高金利となっています。
もちろん、社債ですから、銀行の普通預金・定期預金のように、ペイオフ(預金保護制度)の対象とはなっていませんが、上の方でも言いましたように、そもそも、バークレイズ・バンク・ピーエルシーは、世界を代表する上場企業であり、「世界の大きすぎて潰せない銀行」に入っているほどの銀行です。
こんな銀行が経営難になったり、倒産したりするということは、日本で例えれば、日本を代表するメガバンクである、三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行などが経営難に陥ったり、倒産するという話です(笑)。
このことを考えれば、確率としては、どれくらい低いものであるのかが分かって頂けると思います(笑)。ただし、投資は自己責任ですから、その点は十分に理解して、購入の判断をしてくださいね。
ですから、いくら、ペイオフの対象外であるとは言え、だからと言って、リスクが高いという訳ではないことが分かって頂けると思います。
その上、高金利なのですから、大人気で、すぐに売り切れることが多いという事も納得できますよね(;^_^A。
バークレイズ・バンク・ピーエルシー 円建て社債は、年2回の利払い!
バークレイズ・バンク・ピーエルシー ユーロ円建て社債は、満期日まで利息が一度も支払われないという訳ではなく、満期日を迎えるまでの間、年2回、ずっと利息が支払われ続けます。
そして、満期を迎えると、最後の利息と合わせて、個人向け社債を購入した金額の全てが、この社債を購入した証券口座に返還されるという仕組みです。
ですから、社債の満期を迎えるまでは、社債の購入に充てた金額は拘束されますが、その間に支払われる年2回の利息については、証券口座から引き出して、自由に使うことができます。
満期日まで何もメリットがないという訳ではなく、こうやって、満期日を迎えるまでに入金された利息については、自由に使えるというのは、大きなメリットですよね。ちょっとしたボーナスのような感覚で、かなり嬉しいものです。
バークレイズ・バンク・ピーエルシー 円建て社債のリスク(デメリット)
元本保証・高金利・年2回の利息払いと、メリットの多いバークレイズ・バンク・ピーエルシー ユーロ円建て社債ですが、もちろん、リスク(デメリット)もあります。
それは、バークレイズ・バンク・ピーエルシー ユーロ円建て社債が満期日を迎えるまで待たずに、途中で解約をしてしまうと、元本割れを起こす可能性があるという点です。
株式市場と同じように、債券にも、債券市場があり、そこでは、バークレイズ・バンク・ピーエルシー ユーロ円建て社債を始めとして、多くの債券が売り買いされています。
そしてもちろん、債券の金額にも、日々、上下があります。
バークレイズ・バンク・ピーエルシー ユーロ円建て社債の満期日まで待たず、この債券を途中で解約するとなった場合、この債券市場の動きによっては、元本割れを起こす可能性があります。
ですから、バークレイズ・バンク・ピーエルシー ユーロ円建て社債の購入に充てるお金は、「満期日までは使う予定がない」というお金を充てることが大切です。
満期日まで待てば、その間は利息が支払われ、購入金額の全額が返還されるのですから、このルールだけは忘れないように注意してください。
バークレイズ・バンク・ピーエルシー ユーロ円建て社債は、高格付け!
バークレイズ・バンク・ピーエルシー ユーロ円建て社債を始めとして、債券には、世界的に有名な格付け機関である「S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)」と、「Moody's(ムーディーズ)」による格付けがなされています。
バークレイズ・バンク・ピーエルシー ユーロ円建て社債では、この2社により、A+(S&P)、A2(Moody's)という高い格付けを獲得しています。
これは、国の格付け評価にも匹敵するくらい、かなり高い格付けであり、ここでも、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの信用・財務健全性が証明されています。
以上、バークレイズ・バンク・ピーエルシー ユーロ円建て社債のメリットやリスク、デメリットなどを説明してきましたが、個人向け社債の中でも、かなり良い商品であることが分かっていただけたと思います。
・ 円建て社債なので、為替変動によるリスクがない。
・ 創業300年のバークレイズ・バンク・ピーエルシーによる元本保証。
・ ネット銀行の定期預金と比較しても、圧倒的な高利回り。
・ 満期日には全額が戻ってきて、途中に払われる利息は、自由に使える。
・ A+(S&P)、A2(Moody's)という国並みの高格付け。
ネットバンク(ネット銀行)の定期預金では、これだけの高金利の利息を得ることができませんので、「満期日までは使う予定がない」というお金を充てることが大切という注意点だけ守れば、決して、恐い商品ではありません。
また、A+(S&P)、A2(Moody's)という高い格付けを得ていて、イギリスのロンドン市場、アメリカのニューヨーク市場に上場していることからも分かるように、経営の透明度や、企業の信頼性が証明されていることも、安心できる個人向け社債であることの証だと思います。
バークレイズ・バンク・ピーエルシー ユーロ円建て社債は、不定期で発行される上に、先着順の申込み受付で、魅力的な個人向け社債であることから、申込みの締切日を待たずして、途中で売切れてしまうことも多い人気社債です。
ですので、購入したい方や興味がある方は、前もって、SMBC日興証券に無料口座開設をしておくことをお勧めします。
なお、SMBC日興証券には、主にインターネットを利用して取引を行う、ダイレクトコース(日興イージートレード)という口座がありますが、ダイレクトコースでは、口座管理料などの維持費はかからず、完全無料ですので、もう一つの「総合コース」口座よりも、ダイレクトコースの方がお勧めです。
SMBC日興証券(ダイレクトコース)の無料口座開設は、コチラから。
(※バークレイズ・バンク・ピーエルシー ユーロ円建て社債は、早く売切れてしまう可能性がありますので、前もって、無料口座開設をしておくことをお勧めします)
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「利率:1.5%(満期:4年) マネックス証券にて申込」
・ RBS債(ロイヤルバンク・オブ・スコットランド・ピーエルシー円建て社債)
「利率:1.0%(満期:3年半) SBI証券にて申込」
・ RBS債(ロイヤルバンク・オブ・スコットランド・ピーエルシー円建て社債)
「利率:1.26%(満期:4年半) SMBC日興証券にて申込」
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