BNPパリバ(ビー・エヌ・ピー・パリバ)円建て社債

BNPパリバ(ビー・エヌ・ピー・パリバ)円建て社債

BNPパリバ(ビー・エヌ・ピー・パリバ)の 円建て社債は、１％を超える高金利の個人向け社債です。 ビー・エヌ・ピー・パリバは、銀行、投資銀行、証券業、保険業などの金融事業を行っており、フランスの首都パリに本社を置いています。 創業は１８４８年と２００年以上の歴史があり、世界８０ヶ国に幅広い営業拠点を持っており、世界的な金融機関の位置づけとしては、ベスト６に入る大手金融グループです。 また、ユーロネクスト・パリ(BNP)証券取引所に上場し、高い格付けを得ていて、ヨーロッパ株式市場の重要指標の一つとされる、CAC 40(＝時価総額上位40位)の構成銘柄にも指定されているほど、信頼性は抜群です。 このビー・エヌ・ピー・パリバが発行するのが、ビー・エヌ・ピー・パリバ円建て社債です。 大人気の商品であるため、すぐに売り切れることもありますので、前もって、SBI証券に無料口座開設をしておく事をお勧めします。

BNPパリバ(ビー・エヌ・ピー・パリバ)円建て社債は、為替リスクなし！

ビー・エヌ・ピー・パリバ 円建社債は、名前を見ていただければ分かるとおり、「円建て」という文字が入っていますので、日本円で購入でき、また、日本円で満期による返還がなされるという事なので、為替リスクによる元本割れが起こる心配はありません。



ユーロ建てや米ドル建てなど、為替リスクによる元本割れリスクがある個人向け社債は、「外貨建て社債」と呼ばれますので、ビー・エヌ・ピー・パリバ 円建社債の場合は、「円建て社債」ですから、これとは異なります。



ですので、為替レートがどう動こうが、為替リスクによる元本割れの心配はありませんので、購入金額に応じた利息が支払われ、そして、満期日には、購入金額の全額が返還されます。

ビー・エヌ・ピー・パリバ 円建社債の保証について

ビー・エヌ・ピー・パリバ 円建社債は、個人向け社債の一つです。


個人向け社債は、会社が発行している債券のことを言い、対して、個人向け国債は、日本やアメリカなど国が発行している債券のことを言います。



どちらの債券も、満期日までは最初に約束された利息が支払われ、そして、満期日には、全額が返還されます。



ビー・エヌ・ピー・パリバ 円建社債は、世界有数のトップ銀行グループが発行する個人向け社債なので、下手な新興国(発展途上国)の国債よりも、ずっと安心であることが分かって頂けると思います。

ビー・エヌ・ピー・パリバ 円建社債は、高金利！

ビー・エヌ・ピー・パリバ 円建社債は、ネットバンク(ネット銀行)の普通預金や定期預金、日本国が発行する個人向け国債と比較しても、圧倒的な高金利となっています。

もちろん、社債ですから、銀行の普通預金・定期預金のように、ペイオフ(預金保護制度)の対象とはなっていませんが、上の方でも言いましたように、そもそも、ビー・エヌ・ピー・パリバは、世界を代表する上場企業であり、「世界の大きすぎて潰せない銀行」に入っているほどの銀行です。








こんな銀行が経営難になったり、倒産したりするということは、日本で例えれば、日本を代表するメガバンクである、三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行などが経営難に陥ったり、倒産するという話です(笑)。



このことを考えれば、確率としては、どれくらい低いものであるのかが分かって頂けると思います(笑)。ただし、投資は自己責任ですから、その点は十分に理解して、購入の判断をしてくださいね。



ですから、いくら、ペイオフの対象外であるとは言え、だからと言って、リスクが高いという訳ではないことが分かって頂けると思います。


その上、高金利なのですから、大人気で、すぐに売り切れることが多いという事も納得できますよね(;^_^A。

BNPパリバ(ビー・エヌ・ピー・パリバ)円建て社債は、年２回の利払い！

BNPパリバ(ビー・エヌ・ピー・パリバ)円建て社債は、満期日まで利息が一度も支払われないという訳ではなく、満期日を迎えるまでの間、年２回、ずっと利息が支払われ続けます。



そして、満期を迎えると、最後の利息と合わせて、個人向け社債を購入した金額の全てが、この社債を購入した証券口座に返還されるという仕組みです。



ですから、社債の満期を迎えるまでは、社債の購入に充てた金額は拘束されますが、その間に支払われる年２回の利息については、証券口座から引き出して、自由に使うことができます。



満期日まで何もメリットがないという訳ではなく、こうやって、満期日を迎えるまでに入金された利息については、自由に使えるというのは、大きなメリットですよね。ちょっとしたボーナスのような感覚で、かなり嬉しいものです。

BNPパリバ(ビー・エヌ・ピー・パリバ)円建て社債のリスク(デメリット)

高金利＆年２回の利息払いと、メリットの多いBNPパリバ(ビー・エヌ・ピー・パリバ)円建て社債ですが、もちろん、リスク(デメリット)もあります。



それは、BNPパリバ(ビー・エヌ・ピー・パリバ)円建て社債が満期日を迎えるまで待たずに、途中で解約をしてしまうと、元本割れを起こす可能性があるという点です。




株式市場と同じように、債券にも、債券市場があり、そこでは、BNPパリバ(ビー・エヌ・ピー・パリバ)円建て社債を始めとして、多くの債券が売り買いされています。



そしてもちろん、債券の金額にも、日々、上下があります。



BNPパリバ(ビー・エヌ・ピー・パリバ)円建て社債の満期日まで待たず、この債券を途中で解約するとなった場合、この債券市場の動きによっては、元本割れを起こす可能性があります。




ですから、BNPパリバ(ビー・エヌ・ピー・パリバ)円建て社債の購入に充てるお金は、「満期日までは使う予定がない」というお金を充てることが大切です。



満期日まで待てば、その間は利息が支払われ、購入金額の全額が返還されるのですから、このルールだけは忘れないように注意してください。

BNPパリバ(ビー・エヌ・ピー・パリバ)円建て社債は、高格付け！

BNPパリバ(ビー・エヌ・ピー・パリバ)円建て社債を始めとして、債券には、世界的に有名な３大格付け機関である「S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)」と、「Moody's(ムーディーズ)」、「Fitch Ratings(フィッチ・レーティングス)」による格付けがなされています。



BNPパリバ(ビー・エヌ・ピー・パリバ)円建て社債では、この３社により、


・ S&P格付 ：AA-
・ Moody's(ムーディーズ)格付 ：A2
・ Fitch(フィッチ)格付 ： A+


という、オールＡ以上の高い格付けを獲得しています。



これらの格付けは、本社を置く国の格付け評価に匹敵するほど、かなり高い格付けであり、ここでも、ビー・エヌ・ピー・パリバの信用・財務健全性が証明されています。

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