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ネットバンク比較 得するネット銀行 > クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債
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クレディ・アグリコル・CIB円建て社債の格付け・評判・リスク
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「クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債(クレディ・アグリコル・CIB 円建て社債)」の格付け・リスク・評判の解説ページです。
こちらは、SMBC日興証券から発売されている社債とは異なり、マネックス証券から販売されるものです。申し込み募集期間や満期日、利率や利払日といった内容が異なります。
クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債は、ネットバンクの普通預金・定期預金の金利と比較しても、かなりの高金利となっています。
また、FSB(金融安定化理事会)が世界経済の安定を目的に指定している「世界の大きくて潰せない銀行リスト」にも含まれている巨大銀行グループあることから、格付け評価も高く、安心感があります。
ですので、「元本保証で、安全にお金を増やしたい」と考えている方にお勧めです。
クレディ・アグリコル・CIB 円建社債 申込 : マネックス証券
【申込み受付期間】2012年10月2日(火)〜10月25日(木)14:00
(※クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建債券は、申込締切日を待たずして売り切れてしまうことも多いため、事前に口座開設をしておくことをお勧めします。)
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クレディ・アグリコル・CIB 円建て社債 |
クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債は、フランスに本社がある外資系の投資銀行が発行する個人向け社債です。
外資系の銀行と聞くと、よく知らない、よその国の銀行ですから、リスクが高いように感じてしまうかもしれませんが、クレディ・アグリコル・CIBは、フランス大手の投資銀行で、複数の格付け機関からも、高い評価を得ています。
その銀行によって元本保証付きで発行されるのが「クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建債券」ですから、日本の金融機関が発行する債券にも、決して、見劣りするものではありません。
なお、この債券は、マネックス証券から購入できますので、元本保証の商品で、かつ、できるだけ高金利でお金を増やしたい方にはお勧めです。
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クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建債券の内容
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正式名称 |
クレディ・アグリコル・
コーポレート・アンド・インベストメント・バンク
2016年10月26日満期 円建社債 |
発行体 |
クレディ・アグリコル・
コーポレート・アンド・インベストメント・バンク |
格付け |
A2(Moody's)
A(S&P)
A+(Fitch) |
利率/税引前 |
年利:1.05% |
利払い日 |
年2回(4月26日&10月26日) |
満期 |
5年 |
為替リスク |
なし |
申込み単位 |
10万円単位 |
申込み受付期間(先着順) |
2012年10月2日(火)〜10月25日(木)14:00 |
購入できる証券会社 |
マネックス証券 |
クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建社債を解説
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クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債を発行する、クレディ・アグリコル・グループは、フランスに本社を置き、70カ国以上に1万1600もの支店があり、総資産ベースでは世界第6位の規模を誇る巨大投資銀行グループです。
もともとは、フランスの農業系金融機関の中央機関(日本でいう農協のようなところ)として業務を行なっていましたが、その後、ヨーロッパを中心に事業拡大し、現在では、ロンドン、ニューヨーク、東京、香港を中心に世界規模で金融事業を行なっています。
日本にも、クレディ・アグリコル証券会社とクレディ・アグリコル銀行というグループ会社があり、おもに法人向けの金融業務を行なっています。
- クレディ・アグリコル・CIB 円建て社債は、為替リスクなし。
クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債は、日本円で購入できて、日本円で償還されますので、ユーロ:日本円の為替レート変動による影響をまったく受けません。
また、円で購入できることから、円を外貨に交換したり、外貨を円に戻すときに必ずかかる為替手数料もかかりません。
つまり、購入資金さえ用意すれば、その金額分のクレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債を購入することができます。
ですので、ほかのページで紹介している、SBI債やマネックス債、バークレイズ・バンク・ピーエルシー ユーロ円建て社債などと同じく、為替リスクがなく、申込時や外貨交換などの手数料も、一切かかりません。
なお、クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債を購入してから満期日を迎えるまでは、何も受け取れないという訳ではなく、毎年2回、半年ごとに利息がマネックス証券の証券口座に入金されます。
そして、5年後の満期日を迎えると、この社債に充てた金額の全額と、最後の利息分とが一緒に入金されて終了となります。
クレディ・アグリコル・CIBによる元本保証
クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債は、クレディ・アグリコル・CIBによって元本保証がなされています。
ですから、クレディ・アグリコル・CIBが経営危機などに陥らない限り、この社債の申込時に約束された利息+元本が確実に返ってきます。
この点において、株式投資やFX(外国為替証拠金取引)などのハイリスク・ハイリターンの運用商品とは、大きく異なります。
元本保証で、安心してお金を増やしたい方にお勧めする社債です。
クレディ・アグリコル・CIB円建て社債は、高金利!
クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債は、外国債券の一つですから、当然のことながら、もしもの時には日本国政府が保障してくれる、預金保険制度(ペイオフ)の対象にはなっていません。
ですので、ネットバンクの普通預金・定期預金とは、この点で異なります。
「ペイオフ」という、日本国による保証がない分、クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債にはリスクがありますが、その代わりに、銀行の普通預金・定期預金とは比較にならない高利率を約束してくれているというわけです。
クレディ・アグリコル・CIB 円建社債の満期時は、利息+全額を入金!
クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債は、5年後に満期を迎える社債です。
この社債を購入した後は、毎年2回(2月21日&8月21日)に利息が入金されます。この利息が入金される先は、マネックス証券の証券口座です。
そして、無事に5年後の満期を迎えた時は、クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債の購入に充てた金額が全部と、最後の利息が入金されて終了となります。
クレディ・アグリコル・CIB 円建て社債のリスク
クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て債券のリスクは、SBI債やマネックス債、RBS債、オーストラリア・ニュージランド銀行 円建社債など、他の個人向け社債と同じです。
一つは、クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債を発行するクレディ・アグリコル・CIBの経営上のリスク、もう一つは、社債を途中解約(換金)した場合には、元本割れを起こすリスクの2点があります。
「クレディ・アグリコル・CIBの経営的なリスク」については、いくら高格付けな巨大銀行とは言え、「100年に1度の金融危機」と言われた、リーマンショックなどの世界的な金融危機が起こる現在では、100%安心とは言い切れません。
ただし、これは、クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債に限らず、どの国の社債でも、国債でも同じです。
例えば、「日本国が財政破綻するリスク(日本国債の価値がなくなるリスク)は、0%なのか?」と質問されたら、100%安心とは言えませんよね(;^_^。
クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債に関わらず、「投資の原則は、自己責任」ですから、よく内容を見てから、ご自身で購入するか、しないかについては判断してください。
ただし、このページの最初の方でも書いたように、クレディ・アグリコル・CIBは、FSB(金融安定化理事会)が世界経済の安定を目的に指定している「世界の大きくて潰せない銀行リスト」にも入っていますので、いざとなれば、国が助けざるを得ないほどの規模であることは言っておきます(笑)。
続いて、クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債の「途中解約による元本割れのリスク」について説明します。
他の個人向け社債と同じように、クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債も、最初に決められた5年後の満期日を待たずに、途中解約をしてしまうと、元本割れを起こすリスクがあります。
途中解約をすると、購入したクレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債を、債券市場で売却するという流れになりますので、その時の社債の時価によっては、当然のことながら、元本割れを起こす可能性があります。
ですから、途中解約を行わなくても良いように、クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債を購入する時は、「満期日までは使う予定のないお金、つまり、余裕資金」を充てることをお勧めします。
途中解約さえしなければ、クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債の満期日には、購入に充てた全額+利息が入金されますので、元本割れになることはありません。
クレディ・アグリコル・CIB 円建て社債は、高格付け!
クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債の発行元である、クレディ・アグリコル・CIBは、世界3大格付け会社の
「Moody's(ムーディーズ)」、
「S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)」
「Fitch(フィッチ)」
によって格付け評価をされています。
格付け評価は、最低ランクのDから最高ランクのAAA(トリプルA)までの間で判定されますが、国への影響力が大きい企業や投資商品の場合は、その国の評価にも繋がりますので、1ランク上下しただけでもトップニュースになります。
クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク(クレディ・アグリコル・CIB)も、フランス最大規模の投資金融グループですので、世界中の金融機関や投資家などから注目されていますが、結果は、3社ともA以上という高い格付け評価を付けており、健全度はかなり高いと言えます。
以上、クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債の格付け・リスク等ついて説明をしてきました。これを読めば、この個人向け社債の特徴やリスク、格付けが理解できたのではないかと思います。
・ 円建ての社債なので、為替レート変化を受けず、為替リスクがない。
・ フランス最大規模である「クレディ・アグリコル・CIB」による元本保証。
・ ネット銀行の普通・定期預金と比較しても、圧倒的な高利率。
・ 満期日には全額が入金され、途中に払われる利息は自由に使える。
・ 世界の3大格付け会社から、「A以上」という高い評価を得ている。
クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債の内容から見て、元本保証でお金を増やしたいという方には、かなり魅力的な個人向け社債だと思います。
クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債の金利は1.05%ですが、これが、日本のメガバンクのスーパー定期4年になると、年利:0.03%しか付きませんので、仮に、100万円を4年間銀行に預けたら、わずか1,500円しか受け取れません(苦笑)。
同じ100万円を、クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債の購入に充てた場合は、
社債購入額:100万円×利率:1.05%=毎年の利息:10,500円
毎年の利息:10,500円×4年間=利息合計:42,000円
という計算になりますので、受け取れる利息は、
となります。
ただし、満期日は4年後と長いので、クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債に申し込む時は、途中解約をしなくても良いように、余裕資金を充てることをお勧めします。
クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債は、マネックス証券に証券口座を持っていなければ、申し込み・購入ができませんので、まだ口座がない方は、無料口座開設だけは、前もって、行なっておくことをお勧めします。
人気がある社債の場合は、販売締切日を待たずに、完売してしまうことがよくあります。
なお、当然のことながら、マネックス証券では、口座管理料などの維持費はまったくかからず、完全無料となっています。
しかも、マネックス証券では、
1人:30,000円ということは、家族4人で利用した場合、合計:12万0,000円という計算になりますから、かなりの金額です。
同じ金額を時給:850円のアルバイトで稼ごうと思ったら、112時間以上も働かなければいけませんからね(苦笑)。
しかも、クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債の購入も、現金プレゼントの対象となりますので、これからマネックス証券に口座開設を行うならば、絶好の機会です。
マネックス証券で発売される、クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債は、最低購入金額が10万円からとなっていますので、仮に、100万円分を購入すると、もれなく【現金3,000円】が貰えることになります。
さらに、
社債購入額:100万円以上ならば、3,000円プレゼント
社債購入額:200万円以上ならば、6,000円プレゼント
が、クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建て社債の利息とは別に貰えますので、もはや、銀行の定期預金とは比べ物にならないほどの現金収入が得られます。
(例)
社債購入額:100万円⇒ (利息)42,000円+(キャンペーン)3,000円
受け取れる合計金額:45,000円
なお、マネックス証券の新規口座開設キャンペーンには、社債購入以外にも、FXや株取引でも現金を貰うことができるようになっており、できそうな条件のものに参加しただけでも、その分のプレゼントを貰えるようになっています。
実践証明!マネックス証券の株取引 攻略法(現金1,000円獲得!)
ただ、マネックス証券の新規口座開設キャンペーンについては期間限定となっていますので、この機会を逃すと、参加できなくなります。
また、社債を購入しただけで貰える現金プレゼントもなくなりますので、マネックス証券の口座開設申し込みだけは、早めに済ませておくことをお勧めします。
「クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建債券」の申込・購入ができる、マネックス証券の無料口座開設は、コチラからできます。
(※クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク円建債券は、早く売切れてしまう可能性がありますので、前もって無料口座開設をしておくことをお勧めします)
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「利率:1.0%(満期:3年半) SBI証券にて申込」
・ RBS債(ロイヤルバンク・オブ・スコットランド・ピーエルシー円建て社債)
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