ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシー円建て社債

	ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシー 社債
	ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシー 円建社債は、イギリスの外資系の銀行が発行する個人向け社債です。 外資系の銀行と聞くと、よく知らない国の銀行ですから、リスクが高いように感じてしまうかもしれませんが、ロイズTSB銀行は、イギリスで第５位の規模を誇る銀行であり、高格付けを獲得しています。 その銀行によって、元本保証がなされているのが「ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシー 円建債券」ですから、決して、日本に金融機関が発行する債券より見劣りするものではありません。 SMBC日興証券から購入できますので、元本保証の商品で、かつ、できるだけ高い金利でお金を増やしたい方にお勧めです。

ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシー 円建社債は、為替リスクなし。

ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシー 円建社債は、日本円で購入でき、日本円にて償還が行われるため、英国ポンド：日本円の為替レートの変動による影響を受けません。



つまり、外国債券を購入するにあたって、一番の心配事である「為替リスク」はありません。




また、ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシー 円建社債を購入した後、満期日を迎えるまでは、何も受け取れないという訳ではなく、毎年２回の利息がSMBC日興証券の証券口座に入金されます。



そして、５年後の満期日を迎えると、この社債に充てた金額の全額＋最後の利息が入金されて終了となります。

ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシーによる元本保証

ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシー 円建社債は、ロイズTSBグループによって元本保証がなされています。



ですから、ロイズTSBグループが経営危機などに陥らない限り、この社債の申込時に約束された利息＋元本が確実に返ってきます。




この点において、株式投資やFX(外国為替証拠金取引)などのハイリスク・ハイリターンの運用商品とは、大きく異なります。



元本保証で、安心してお金を増やしたい方にお勧めする社債です。

ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシー 円建社債は、高金利！

ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシー 円建社債は、外国債券の一つですから、当然のことながら、もしもの時には日本国政府が保障してくれる、預金保険制度(ペイオフ)の対象にはなっていません。



ですので、ネットバンクの普通預金・定期預金とは、この点で異なります。




「ペイオフ」という、日本国による保証がない分、ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシー 円建社債にはリスクがありますが、その代わりに、銀行の普通預金・定期預金とは比較にならない高利率を約束してくれているというわけです。




ただ、ロイズTSBグループは、世界の３大格付け会社より、「Å以上」の高格付けを得ているので、「リスクが高い」という訳ではありません。むしろ、日本の会社が発行する社債よりも高格付けで、安心な場合も多い状態です。

ロイズTSB銀行 円建社債は、満期時には、利息＋全額を入金！

ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシー 円建社債は、５年後に満期を迎える社債です。



この社債を購入した後は、毎年２回(1月19日＆7月19日)に利息が入金されます。この利息が入金される先は、SMBC日興証券の証券口座です。



そして、無事、５年後の満期日を迎えると、ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシー 円建社債の購入に宛てた全額と、最後の利息が入金されて終了となります。

ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシー 円建社債のリスク

ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシー 円建債券のリスクは、SBI債やマネックス債、バークレイズ・バンク・ピーエルシー ユーロ円建て社債、オーストラリア・ニュージランド銀行 円建社債など、他の個人向け社債と同じです。



ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシー 円建社債を発行するロイズTSB銀行グループの経営上のリスクと、社債を途中解約(換金)した場合には、元本割れを起こすリスクの２点があります。




１つ目の「ロイズTSB銀行グループの経営的なリスク」については、いくら高格付けな巨大銀行といえど、「１００年に１度の金融危機」と言われた、リーマンショックなどの世界的な金融危機が起こる現在では、１００％安心とは言い切れません。




ただし、これは、ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシー 円建社債に限らず、どの社債・国債でも同じです。



例えば、「じゃあ、日本国が財政破綻するリスクは(日本国債の価値がなくなるリスクは)、０％なのか？」と質問された場合にも、１００％安心とは言えませんよね(;^_^。




ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシー 円建社債に関わらず、「投資の原則は、自己責任」ですから、よく内容を見てから、ご自身で購入するか、しないかについては判断してください。



ただし、このページの最初の方でも書いたように、ロイズTSB銀行グループは、FSB(金融安定化理事会)が世界経済の安定を目的に指定している「世界の大きくて潰せない銀行リスト」にも入っていますので、いざとなれば、国が助けざるを得ないほどの規模であることは言っておきます(笑)。

続いて、ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシー 円建社債の「途中解約による元本割れのリスク」について説明します。



他の個人向け社債と同じように、ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシー 円建社債の場合にも、最初に決められた５年後の満期日まで待たずに、途中解約をしてしまうと、元本割れを起こすリスクがあります。




途中解約をすると、購入したロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシー 円建社債を、債券市場で売却するという流れになりますので、その時の社債の時価によっては、当然のことながら、元本割れを起こす可能性があります。



ですから、ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシー 円建社債を購入する場合には、「満期日までは使う予定のないお金、つまり、余裕資金」を充てることをお勧めします。




途中解約さえしなければ、ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシー 円建社債の満期日には、購入に充てた全額＋利息が入金されますので、元本割れをすることはありません。

ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシー 円建社債は、高格付け！

ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシー 円建社債は、世界的に有名な３大格付け機関である



「Moody's(ムーディーズ)」
「S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)」
「Fitch(フィッチ)」



により格付け評価されています。




ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシー 円建社債は、この３大格付け機関により、Ａ２、Ａ、Ａという高い格付けを得ていますから、安全性としては、かなり高いと言えます。

イギリスで第５位の規模を誇り、世界的な銀行グループなだけあって、日本企業が発行しているＳＢＩ債や個人向けマネックス債などよりも、さらに高い格付けになっています(苦笑)。

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